川端健夫さんのくるみの楕円豆皿♪
2007年 09月 01日
無駄のないフォルム、削った跡がなんともかわいい豆皿!!!
いかがですか~♪
お取り扱いについて
☆ 「直接食べ物を置いても大丈夫?シミとかになりませんか?」
大丈夫です。川端さんの木の器は、荏ゴマ油と蜜蝋で仕上げてありますので、
少々の油ものや水気では目だったシミなどはつきません。
☆ 「他の食器と同じように洗ってもいいんですか?」
陶器の器同様、ぬるま湯もしくは少量の洗剤で、柔らかい布、
スポンジなどを用いて、洗ってください。
その後、布巾などで早めに水分をふき取るようにしてくだされば良いのですが、
それほど神経質になる必要はありません。
ただし、付け置き洗いや、食洗機は使わないでください。
☆ 「お手入れが大変ではないですか?」
木の器は、極度の乾燥もよくありません。
普段使いの器として、使って、水で洗うことで適度な湿気が保たれ、
それが一番のお手入れになるのです。
また、使っているうちに表面がカサついてきたなと思ったら、
ご家庭にあるオリーブオイルなど植物油をたっぷり塗って、
余分な油をキッチンペーパーなどで拭き取り、一晩置いてください。
生地も保護され、汚れなどにも強くなります。
そうしているうち、木の器は色艶を増し、使えば使うほど良くなってくるのです。